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データと算出方法

本サイトは日本のテスラ スーパーチャージャー(SC)とFLASHのNACS対応急速充電器の配置を人口分布と比較するための非公式の可視化です。Tesla, Inc. およびテンフィールズファクトリー株式会社とは関係がありません。

データ出典

データ提供元・時点利用条件本サイトでの加工
スーパーチャージャー所在地
(位置・ストール数・状態・開設日・出力・充電器世代・コネクター・設備)
supercharge.info(有志コミュニティ)
取得日:-
公開データを参照。Teslaによる提供・検証ではなく、正確性は保証されません(同サイトの説明)。 日本のサイトを抽出。閉鎖済みを除外し「営業中」「計画・建設中(建設中・許認可中・計画・候補)」に区分。ストール数未定の計画サイトは営業中サイトの中央値で推定。
FLASH NACS対応急速充電器
(住所・対応規格・基数・出力・状態)
FLASH公式 設置場所一覧(テンフィールズファクトリー株式会社)
取得日:-
公開されている設置場所一覧を参照。利用前にFLASH公式の最新情報を確認してください。 NACS対応拠点のみ抽出。住所を国土地理院 位置検索で座標化。「調整中」は計画中として区分。CHAdeMO/NACS共用器は同時充電できないため1基を1ストールとして数え、複数基の明記がある場合はNACS対応基数を使用。
市区町村別人口 総務省統計局「令和2年国勢調査 都道府県・市区町村別の主な結果」(2020年10月1日時点)
e-Stat 掲載ページ
政府統計の総合窓口(e-Stat)利用規約(政府標準利用規約・CC BY 4.0 互換) 都道府県・市区町村・政令市の区の総人口を抽出。
1kmメッシュ人口
(3次メッシュ、約1km四方)
総務省統計局「令和2年国勢調査 地域メッシュ統計(人口及び世帯)」
e-Stat 統計地理情報システム
同上 総人口を使用。秘匿処理で合算先に計上されたメッシュは合算先の値を使用。メッシュ中心点を算出し、ガウスカーネルによる平滑化・行政区への割付に使用。
行政区域(市区町村境界) 国土交通省「国土数値情報(行政区域データ)」2021年1月1日時点
国土数値情報ダウンロードサイト
簡略化版:スマートニュース メディア研究所 japan-topography(簡素化1%)
国土数値情報 利用約款 市区町村コードで集約し、都道府県境界を合成。TopoJSONに変換。北方領土と福島県双葉町(2020年国勢調査人口なし)は集計対象外。
背景地図 国土地理院「地理院タイル」(淡色地図・標準地図・全国最新写真(シームレス)・白地図)
地理院タイル一覧
国土地理院コンテンツ利用規約 そのまま表示。充電器のポップアップでは、全国最新写真(シームレス)のズーム18タイルを地点周辺で切り出して表示。
高速道路等・道路施設
(IC/JCT/スマートIC/SA/PA)
国土地理院「最適化ベクトルタイル」(2026年7月1日時点) 国土地理院コンテンツ利用規約。試験公開のため、仕様・URLが変更される可能性があります。 道路中心線の「高速自動車国道等」または高速道路番号付き道路を抽出。交通施設記号の属性コードからIC・JCT・スマートIC・SA・PAを抽出したGeoJSONを作成し、広域表示でも施設を描画。
周辺施設
(コンビニ・道の駅・ショッピングモール)
© OpenStreetMap contributors(Overpass API で取得)
取得日:-
ODbL 1.0。有志による登録データのため、網羅性・最新性は保証されません。 コンビニは shop=convenience、モールは名称付きの shop=mall を抽出。道の駅は専用タグがないため登録名称「道の駅」で抽出し、同一駅の複数オブジェクトを1駅に統合。チェーン名の表記ゆれを統一し、重複を除去。
コンビニのロゴ Wikimedia Commons: セブン-イレブン、 ファミリーマート、 ローソン、 ミニストップ、 セイコーマート、 NewDays(以上パブリックドメイン)、 デイリーヤマザキ(Daily YAMAZAKI CO.,LTD.)、 ポプラ(POPLAR. CO., LTD.)(以上 CC BY 2.5) 各ロゴは各社の商標または登録商標です。店舗の所在を示す目的でのみ使用しています。 縮小版PNGを本サイトで配信。地図上では、ロゴ全体(セブン-イレブン・ミニストップ)またはロゴから文字を含まないシンボル部分を切り出したもの(ファミリーマート・ポプラ)を、色を変えずに正方形の白枠に表示。文字のみのロゴのチェーンは地図上ではチェーン色のアイコンで表し、ロゴはポップアップに表示。
高速を降りても追加料金なしの道の駅 ETC総合情報ポータル「賢い料金」社会実験(29箇所)、NEXCO中日本「EV路外充電サービス 社会実験」
取得日:-
公表情報を参照。社会実験のため、対象箇所・条件は変更・終了の可能性があります。利用前に公式情報を確認してください。 公表されたIC/道の駅の組み合わせに、ICは国土地理院の交通施設、道の駅はOpenStreetMapの位置を名称で突合して付与(OSMに無い「丹波おばあちゃんの里」は公式住所を国土地理院の住所検索で座標化)。
出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)「令和2年国勢調査」を加工して作成
「国土数値情報(行政区域データ)」(国土交通省)(https://nlftp.mlit.go.jp/ksj/)を加工して作成
背景地図:国土地理院 地理院タイル
スーパーチャージャー位置:supercharge.info のデータを加工して作成
FLASH位置:FLASH公式 設置場所一覧と国土地理院 位置検索のデータを加工して作成
経路・高速料金:© HERE

指標の算出方法

行政区別

人口10万人あたり充電器数区域内の選択中の充電器数(サイト数またはストール数)÷ 区域の人口 × 100,000。所属区域は位置座標と境界の重ね合わせで判定(海岸線付近で境界外となる点は最寄りの区域に割付)。
30km圏アクセス2段階浮動集水域法(2SFCA)。① 各SC j について、半径30km以内の1kmメッシュ人口 Pj を合計し、容量比 Rj = 容量j ÷ Pj を求める。② 各メッシュで半径30km以内のSCの Rj を合計し、10万人あたりに換算。③ 区域内のメッシュを人口で加重平均。隣接自治体のSCも反映されます。
最寄りSCまでの平均距離区域内の各1kmメッシュ中心から最寄りSCまでの直線距離を、メッシュ人口で加重平均した値。
SC数区域内のSC数。

1kmメッシュ

人口と選択中の充電器(ストール数またはサイト数)を、同じ幅 σ(2〜50 km の9段階、初期値10km)の2次元ガウスカーネルで平滑化し、密度(人/km²、基/km²)を求めます。

期待SC密度 = 平滑化人口密度 × (全国SC数 ÷ 全国人口) 充足率 = 平滑化SC密度 ÷ 期待SC密度

充足率 1 は人口比どおり、1 未満は人口のわりにSCが少ないことを示します。人口の平滑化は日本中心のランベルト正角円錐図法上の1km格子で事前計算し、SC密度はブラウザ上で計算しています。「人口の少ないメッシュを薄く表示」をオンにすると、各メッシュの人口(平滑化前)に応じて透明度を変えます。σ はおおむね「その距離の2倍程度の範囲をならす」目安で、小さくすると細かな偏りが見える一方、充電器から離れたメッシュはほぼ 0 になります。

最寄り距離:各1kmメッシュの中心から、最寄りの充電器(選択中のネットワーク・対象)までの直線距離です。平滑化はせず、距離帯(2 / 5 / 10 / 20 / 40 km)ごとの人口を集計します。道路距離や高速道路の出入口は考慮していません。

災害リスク

地図の「災害リスク」タブでは、充電拠点の位置と国土交通省「重ねるハザードマップ」の災害想定を重ねて表示します。「見やすい配色」では、背景地図の上で見分けやすいよう公式凡例の色を置き換えて描画します(区分は公式凡例と同じ)。「公式配色」に切り替えると国の配色で表示します。

災害情報「ハザードマップポータルサイト」(国土交通省)のオープンデータ配信タイル。洪水浸水想定区域(想定最大規模)、浸水継続時間(想定最大規模)、家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流・河岸侵食)、内水(雨水出水)浸水想定区域、高潮浸水想定区域、津波浸水想定、土砂災害警戒区域(土石流・急傾斜地の崩壊・地すべり)、雪崩危険箇所。利用条件は公共データ利用規約(第1.0版)。
拠点ごとの判定各充電拠点の登録座標について、ズームレベル17(約1m/画素)のタイルの該当画素の色を公式凡例と照合し、浸水深・継続時間・区域の種別を判定。判定結果は docs/data/sc_hazard.json に保存し、新規・移動した拠点と90日以上前に判定した拠点のみ、週次の自動更新で再判定します。
リスクの段階高:浸水深3m以上、浸水継続1週間以上、家屋倒壊等氾濫想定区域、土砂災害特別警戒区域/中:浸水深0.5〜3m、浸水継続1日〜1週間、土砂災害警戒区域、雪崩危険箇所/低:浸水深0.5m未満、浸水継続1日未満。選択中の災害情報のうち最も高い段階を拠点のリスクとします。
代替なしリスク中以上の拠点のうち、半径30km以内に(選択中のネットワーク・対象の)他の充電拠点がないもの。
出典:「ハザードマップポータルサイト」(https://disaportal.gsi.go.jp/)を加工して作成

地図左上の検索欄では、入力中はこのサイトが読み込んだデータ(充電拠点、都道府県・市区町村、IC・JCT・SA・PA、道の駅、ショッピングモール)から候補を表示します(充電拠点はパネルで選択中のネットワーク・対象に絞り込みます)。Enterキーを押すと、住所・地名と駅などの施設名を次の2つの外部サービスに同時に問い合わせ、結果を「サイト内のデータ → 住所・地名 → 施設」の順に並べます。検索語は外部サービスに送信されます(APIキーや個人情報は送りません)。

住所・地名国土地理院 住所検索API(msearch.gsi.go.jp)
施設名Photon(komoot。データは © OpenStreetMap contributors、ODbL 1.0)。公開サーバーのため、応答しないことがあります。
最寄りの充電拠点選んだ地点から営業中の拠点(パネルで選択中のネットワークのみ)までの直線距離(市区町村・都道府県は最大の区域の代表点から測定)。「災害リスク」タブでは、その地点のズーム17タイルの画素をハザードマップの凡例と照合して、災害想定を表示します。
現在地ブラウザの位置情報を使います。位置はこの端末の中だけで使い、どこにも送信しません。

経路・高速料金

地図左上の検索欄にある経路アイコン(青いひし形)で開く「経路・料金」パネルで出発地・到着地を検索するか(地図の検索と同じく、サイト内のデータ・住所・施設名から探します)、IC・施設・充電器のポップアップの「ここから」「ここまで」、または地図の右クリック(スマートフォンは長押し)で出発地と到着地を選ぶと(「現在地からここまで」や経路カードの「現在地」で端末の位置も使えます)、経路・距離・所要時間・ETC料金(普通車)を表示します。経路の候補が複数あるときは最大3本まで切り替えられます(地図の灰色の線を押しても切り替わります)。地点と地点の間の「+」(その位置に追加)やポップアップの「経由地」で、途中に立ち寄る地点(充電器・道の駅など)を3か所まで加えられます。停車時間は任意で、賢い料金の時間判定に使います。経路を表示している間は、見やすさのため高速道路の緑の線を隠します。

経路・料金© HERE(HERE Routing API v8)。所要時間が最短の経路での料金で、出発日時によって休日割引・深夜割引(0〜4時)が反映され、適用された割引を表示します(平日朝夕割引などの後日還元は含みません)。料金の内訳は道路会社(料金制度)ごとに色分けし、地図の線と同じ色で示します。本サイトの中継サーバー(Azure Functions)を経由して問い合わせ、APIキーはブラウザに渡しません。結果はどこにも保存・キャッシュしません。
ICの位置国土地理院のIC代表点と © OpenStreetMap contributors の料金所(barrier=toll_booth)を名称と距離で突き合わせ、料金所から一般道側へ約350mの地点を出発・到着に使います。27区間の検証では、公式の料金検索(ドラぷら)と19区間で一致しました。一致しない区間は主に経路の選び方の違い(首都高を通るかどうか等)によるものです。
経由地と一時退出経由地を加えると、経路は[直行][寄り道]のタブで切り替えて比べられます(選んでいない方は灰色の線)。寄り道の経路で高速道路を降りた区間はオレンジの破線で、降りた・戻った料金所は「出」「入」(同じICなら「⇄」)で地図に示します。降りたICと戻ったICが違うと途中を一般道で走る別の経路になり、直行より安くなることがあります。設定した地点は名前を押すと別の場所に変更できます。経由地がある経路は、出発→経由地→到着の区間ごとに計算してつなげます(経由地で折り返す経路も自然に選ばれるように)。ICのすぐそば(1km以内)にある経由地は、そのICの一般道側から立ち寄る扱いで計算します。経由地に行くために高速道路を降りると料金が2回分に分かれ、ターミナルチャージや長距離逓減の分だけ高くなることがあります。降りたICと戻ったICを表示します。
賢い料金経由地に「賢い料金」の対象の道の駅があるときは、その道の駅と近く(15km以内)の経由地(充電器など)をひとまとまりとし、対象ICで降りて同じICに戻る経路にします(ICの一般道側の地点を経由させて出口と入口を固定)。降りてから戻るまでが時間内(2時間。停車時間を含む目安)に収まれば、その区間は降りなかった扱いとして ETC2.0 の料金を示します。道の駅を加えていなくても、経由地の近くに対象の道の駅があれば、経由地に加えるボタンを表示します。「EV路外充電」は道の駅の指定充電器での充電が条件のため、テスラSC・FLASHでの充電は対象外として扱います。
利用の制限計算回数に上限があります(1人あたり1分20回・1日80回(経由地があると区間ごとに数えます))。サイト全体では、HERE の月の無料枠のうち最も少ない「料金計算(Toll Cost)」2,500件の98%(2,450件)で止まるようにしています。1日に使える量は月の残りを残り日数で割って決め、使わなかった分は翌日以降に回します。HERE が集計した実際の使用量も1時間ごとに確認します。上限に達すると、翌日または翌月まで計算できません。今月の利用回数は、経路カードの右下に小さく表示しています(例:412/2,450)。

注意事項

ソフトウェア

MapLibre GL JS(BSD-3-Clause)、 deck.gl(MIT)、 topojson-client(ISC)、 データ処理:Python(GeoPandas, SciPy ほか)、mapshaper。
ソースコードとデータ処理手順:github.com/akhayash/tesla-sc-japan